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▼ ご近所探検 国立 匙屋さん
なかなか時間が取れないのですが、このところ自転車でご近所探検が一番の楽しみです。
私たちの住んでいる地域は、国分寺市でも西の外れで、国立と立川の隣接部分でもあります。
最寄り駅ともなるJR中央線国立駅を中心に、商店街とは少し離れた場所に、とっても素敵なお店がいくつも点在しているのです。
こういうお店を一軒づつ訪問していると、自分たちの住んでいる地域に対して、頭の中にある地図がどんどん更新されていく思いもします。
素敵なものって、思ったより身近にあったり、見方を変えるとすごく新鮮だったりするのだなと、うれしい発見がいっぱいあります。
そんなご近所で見つけた素敵なものやお店を、少しづつご紹介できたらいいなと思い、ご近所探検というカテゴリーを作ってみました。

国立 匙屋

そこでまずは、先日の記事でご紹介した国立の「匙屋」さん
初めてお伺いした時は冬の明るい日差しが店内に満ちて、とにかく清々しい空間に酔いしれました。
かなり築年数の立ったアパートを改築したその佇まいは、簡素ともいえるほどシンプルですが、匙屋という名前のように、小さくもしっかりとした美意識のもとに見事に完結しています。
instagramというiPhoneアプリの写真SNSにこちらの写真を投稿したら、素敵だと評判でしたので、その時の写真も載せておきます。

国立 匙屋

お店をされているさかいさん夫婦もとても気さくな素敵な方々。
ご主人が店頭で実際に作業している光景も見られたり、この時は両手で抱える素敵な器でお抹茶を頂いたりと、ただ買い物をするというだけでなく、ゆったりと楽しい時間を過ごしてしまいました。
さかいさんがつくる匙の素敵さは、この前の記事でもご紹介したとおり。
木工作家さんならではの素敵な匙です。
匙屋さんは、さかいさんの作品以外にも、すてきな器や、ガラス製品、版画やお茶など、いろいろな商品も並べられています。
1/27からはしゅんしゅんさんという方の素描展も開催されるようで、これも楽しみです。
匙を中心に、いろいろな広がりがあるようでわくわくします。

国立 匙屋
国立の商店街からはすこし離れていますが、駅から歩いて5分の場所は、遠くから来る人にも便利な場所です。
ぜひ伺って、ゆったりとしたお時間をお過ごし下さい。

国立 匙屋さんのHPはこちらです
| ご近所探検 | 19:26 | comments(0) | - |

▼ オリーブのキッチン用品入荷しました!


先日はフライング気味にお知らせしてしまいましたが、オリーブのキッチン用品入荷しました!
まずは品薄だったオリーブのまな板からショップにご紹介しています。

今回も梱包をほどきながら、いろいろな発見がありました。
まな板も、何故か入荷の度に少しずつ表情が変わります。
今回のは、全体にゆったりとした丸みを感じるものが多いような気がします。
前回は表皮をワイルドに残した、ナチュラル感たっぷりなものが多かったのですが、今回は道具としてもガシガシ使えそうな、頼もしい表情がいっぱいあります。
撮影をしたものから順次ショップに掲載中です。
すでにまな板(大)をいくつか追加していますので、まずはチェックしてみてください。

しかし、どうしたら毎回ここまで違う形で作れるのでしょう?
逆にそのことのほうが不思議な気もするのですが・・・
たぶん、この感覚がことなることが、重要なのかもしれません。
お互いに、異なることで魅力を見いだせる。
世界とはいかに複雑で、多様かということを感じずにはいられません。

さて、ここで少し残念なお知らせもひとつ・・・
実は今回から、まな板類の価格を、一律200円アップさせて頂きました・・・
ユーロが少しずつ安くなってくれていたので、なんとか同じ価格を維持してきたのですが、今回はユーロ安の原因がイタリアの経済ということで、原価にそれが影響し始めてしまいました。
ストラーダビアンカは、暮らしのための日用品を販売したいので、他店に比べてできる限り購入しやすい価格でご提供しようと、これまでもオリーブの製品としてはかなりお安い価格設定でした。
大手ショップが大型のまな板を15,000円台で販売する中、小さなショップの強みとして低価格を維持してきたのですが、今回は少しだけ見直しをさせて頂きました。
心苦しいのですが、これからも価格に見合うよう良い商品と情報を発信していきたいと思っております。
何卒ご了承のほど、お願い申し上げます。

さて、もうひとつ、これは私達にとても嬉しいことがありました。
先日サラダボウルをご購入のお客様から、とても素敵なうれしいお言葉を頂きました。
こちらは、お客様の声のコーナーに掲載させて頂きましたので、ぜひ御覧ください。

まだ新商品のご紹介など、やるべきことがいっぱいです。
がんばらないと!


オリーブのキッチン用品 お客様の声はこちらから

追加されたオリーブのまな板はこちらから
| オリーブの木の雑貨 | 19:26 | comments(2) | - |

▼ オリーブのキッチン用品入荷します!


しました!って書きたかったのですが、誤配送とかでまだ到着していません・・・
ともあれ今日中には到着するようです。

昨年末のオリーブマーケットで、予想外の商品が売れてしまったりで、現在SOLD OUTになってるものも多く、ご迷惑をおかけしております。
入荷次第、順次ショプに掲載予定です。
数が減ってしまったまな板も、検品して撮影したものから順次ショップに掲載していきますので、要チェックです。
まな板は一品物での販売になるので、早い者勝ちというのが、心苦しいところです^^;
今回はそこそこの数はあるはずなのですが・・・

ショップを始めてからこうした入荷作業は何度もやっているはずなのに、毎回胸が踊ります。
オリーブのキッチン用品は全部手作りなので、同じ商品でも入荷の度に少しづつ表情が違ったりするのです。
もちろん長旅の間に不備がなかったかとか、そういった不安もあるのですが、はるばるトスカーナからやってくる荷物が持つ、独特な雰囲気。
異国の風を含んだパッケージを開けるときの気持ちは、なんともいえないものがあります。
お客様にもこの小さな感動を、そのまま伝えられたらといつも思います。
文化の違い、そして遠く離れた空の下、そこからやってくる品々。
生活用品として記号化されたものということではなく、手にすることも、使うことも、もっと楽しく、暮らしを豊かにするものとしてお届けできたら。
イタリアの彼の地で長い年月を過ごした後に、人の手によってキッチン用品となったオリーブが、美しい葉をトスカーナの風になびかせていた爽やかさと共にお届けできたらと思うのです。

さてさて!
今回は新商品もいくつかあります。
これまで取り扱ってなかったワイン関係の商品が入ってきます。
まだ私たちも目にしてないので、これがかなり楽しみ!
もちろん、これもオリーブで作られたものです。
どんなものかは、もうちょっとお待ちください!
お楽しみに!!
| オリーブの木の雑貨 | 12:17 | comments(0) | - |

▼ 木のスプーン
木のスプーン

ずらりと並んだ木のスプーン。
真ん中に鎮座しているのが、国立・匙屋さんのさかいあつしさんの作品。
その右側がl'albero dell'olivoのスプーン(大)で、左側がスプーン(中)、上にあるのがミニスプーンです。

どれも手作りの木のスプーンです。
こうしてみると、やはりさかいさんの作品は、とても丁寧で、全体のフォルムも、削りとった味わいも素晴らしい、日本人作家の作品ならではの見事な作り。
対するl'albero dell'olivoのスプーンは、伝統的な日用品という素朴な佇まいです。

木製のカトラリーは、おそらくその起源は金属の物よりずっと古く、世界中で作られていたと思います。
今では、手軽さや耐久性から多くは金属の物が使われていると思いますが、それでも木製品ならではの良さは人々を魅了し続けています。
木のスプーンは、まずはその姿の優しさがなんといっても魅力ですが、実際に使ってみると、他にも様々な魅力がありますので、今回はその辺を少しご紹介します。

木のスプーンを使って、最初に感じるのが「暖かさ」ではないかと思います。
これは、金属のスプーンで熱々のスープを頂くときなどに感じる感覚が「熱さ」なのに対して、木のスプーンは「温かい」と感じられること。
熱伝導の理由もありますが、それに加えてやはり木製品ならではのリラックスした気分がなんといっても格別なのです。
この季節でしたら熱々の雑炊なども、ハフハフしながら、でも「アチチ」とならずに優しく食べることが出来ます。

もう一つが、「音」
陶器の食器と金属のスプーンの組み合わせが奏でる音は、カチャカチャと軽快ですが、時に少し耳障りにも感じられます。
これが木のスプーンですと、「コトコト」といったやわらかな音に変わります。
典型的なのがコーヒーカップにミルクや砂糖を入れてかき混ぜる時。
金属の角の立った音が、「コトンコトン」という優しい音に変わります。
寒い夜に暖かな飲み物を用意しようと、カフェオレやココアを作るとき、木のスプーンでかき混ぜるだけで、その一杯がつくるほっこりした気分は特別なものです。

口当たりの優しさも魅力の一つです。
さかいさんの作品は、木製品が水分を含んだ時に表面が少しざらっとすることを嫌って、表面に漆を塗ってあります。
なので、いつでも滑らかな口当たりです。
l'albero del'olivoのスプーンは塗装がしてないぶん、やはり口当たりはすこしザラッとした印象が残ります。
木肌そのものも味わえる、すこしプリミティブな、これも木製品ならではの、まさに味わいのひとつ。
こういった口当たりをとっても、一様ではないのが木製品ならではの楽しさです。

手にした時の感触も、木のスプーンは、その材質によってずいぶん印象が変わります。
オリーブのスプーンは、木製品の中でも重さを感じられるもので、しっかりと手に乗る印象。
さかいさんの作品であれば、桜の木なので羽のように軽い持ち味になります。

とまあ、色々書いては見ましたが、いかがでしょう?
スプーンなんて、食べられれば金属でもプラスチックでもなんでも構わない、といってしまえばそれまでのこと。
でも、そこにほんのちょっとしたこだわりや発見があれば、日々の暮らしは、もっと楽しくなるのかなと、思ったりもします。
わたしなど、こうして並んだ木のスプーンを見るだけで、なぜかほっこりとした楽しい気分になってしまいます。
癒し効果というか、木製品ならではの優しさ、それが何なのか考えてみると、その大きな理由の一つは、おそらく大地と結びついていることなのではないかと思うのです。
日々の生活、そして食という事柄の中に、そういった大きな力や強さをもった優しさを取り入れることは、暮らしや命にとって違和感のない、自然なことなのかもしれません。

カトラリーは食事によって気軽に変化を楽しめるアイテムのひとつ。
それぞれの暮らしで、それぞれの楽しみを見つけて下さい。


さかいさんの作品に出会えるお店
国立 匙屋

オリーブの木のスプーンたちはコチラから
| オリーブの木の雑貨 | 17:56 | comments(2) | - |

▼ リンク集を作ってます


いまさら・・・という感もなきにしもあらずですが、リンク集を作っています。
でもいざ作り始めると、これがなかなか難しい。
ストラーダビアンカという存在が、どことどうつながったり、関わっているのか?
どこと繋がるべきなのか?
考え出すと、ツナガリたちはどんどん広がってしまい、収集つかなくなったりもします。

これまでリンク集って、ただの覚書やメモ、便利になればいいものという程度の認識でしたが、自分たちの立ち位置を示すものにも成りうるのだなあとも思ってしまいました。
現状はまだ、メモのレベルかも知れませんが、これからここがもっと身の回りの事柄や、人々と繋がるための大事な場所になって欲しい、そんな気持ちで充実させていければと願っています。

そんなことを考えつつ、今日は近所にお出かけして、素敵な人々と空間に出会いました!
こちらについては後日改めてご報告出来るはず。
やっぱり外に出て、繋がっていこうと思うことは大事だなと、つくづく感じる出来事でした。

ストラーダビアンカ リンク集はコチラです
| ショップからのお知らせ | 19:33 | comments(0) | - |

▼ 日本一のオリーブの木?
日本一のオリーブの木

先日、家の近所に日本一のオリーブの木があると伺ったので見てきました。
犬の散歩がてらテクテクいくと、ありました!
なるほど〜、確かに大きなオリーブです。

ここ国分寺市は「植木の街」と自称するほど、造園屋さんというか、植木屋さんが多いのです。
こちらの横田園さんもそのひとつ。
我が家を建てた時も、いろいろお世話になりました。
でもその時は気が付かなかったんですよね・・・

この木で樹齢何年くらいなんでしょう?
まだ100年はたってないと思うのですが。
オリーブの木はゆっくり成長するので、なかなか太くはならないそうです。
じっくり時間を掛けて育つから、密に詰まった硬質な木質となるのだといわれています。
杉や檜のようにまっすぐに育つ木ではないので、やはりこのオリーブの幹もとても複雑な形をしていますね。
この幹の形から見ても、一枚板を取り出すのはなかなか難しそうです。
こちらの木は実を取るためではないので、横に生える枝は剪定してあるようですが、イタリアのオリーブは、高さを詰めて横に大きくするので全体のシルエットはちょっと印象が違う感じもします。

でも、こんな近所にオリーブが立派に育っていたというのが、なんだかとっても嬉しい!

しかしうっかりなことに、何が日本一なのか?は忘れてしまったのでした・・・
まあ、日本一といっても厳密なものではないとは思うので^^;

横田園さんは、オリーブがお気に入りなのか、販売用と思われる苗木も小さいものから、かなりの大きさまでいろいろな種類が置いてありましたよ。
いろいろ見てたら、ウチももっとオリーブを植えたいな〜、なんて思ってしまいました。
| 日々のつぶやき | 16:21 | comments(0) | - |

▼ オリーブのまな板のお手入れ方法 冬編
オリーブのまな板のお手入れ

新コンテンツとして、オリーブのキッチン用品のお手入れ方法についてまとめたページを作りました。
末永くオリーブの木製品と楽しく暮らすための簡単な知識をご紹介しています。
ぜひご覧ください。

前回お手入れについて書いたのが夏でした。
その時点で、いくつか書き忘れていたことがあったのでその辺を追加しました。
特にこの時期ご注意いただきたいのが「乾燥」です。

冬のこの時期、空気は特に乾燥しています。
木造住宅などで、寒い夜に柱や梁から「ピシッ」と音がしたりすることがあるように、厚みのある木は乾燥するとひび割れたりすることがあります。
オリーブの木製品は、伐採されたあと数年間乾燥してから製品となります。
その時点では乾燥しているのですが、キッチン用品は水を使うので、どうしても様々な湿度や温度の中に置かれることが多いものです。
各ご家庭の使用状況など、条件は様々ですので、一概に同じことがいえるわけではありませんが、日々濡れた状態から乾燥という変化を繰り返すので、その表情にも変化が起こることが考えられるのです。
ゆっくり乾燥する場合は、それほど大きな変化はないのですが、速い速度で乾燥が進むと、ヒビ割れの原因になります。
特にご注意いただきたいのが、ヒーターやエアコンなどの温風にさらしたりすること。
オイルの抜けた白っぽいカサカサの状態ですと、乾燥はぐんぐんん早まりますので、乾燥した時期に保管する際はひまわり油などのオイルを塗っておくことをお勧めします。

木製品は呼吸しています。
湿気や温度によって伸縮もします。
木製品は生きている。
毎日オリーブの製品と向き合っていると、そんな印象さえあるのです。

ひび割れなどのキズも、実際に使って不便というほどでなければ、実は使い込んだ木製品の魅力の一部でもあります。
なので全てに神経質になることはないと思うのですが、あまり大きくひび割れたりしますと困りものですので、最近出番が少ないもので、白くカサ付いているオリーブの木製品がありましたら、オイルを塗っておくといいと思います。
そんなメンテナンスもまた楽しいもの。
きっと、愛着も深くなると思います。

オリーブのキッチン用品のお手入れ方法はコチラ
| オリーブの木の雑貨 | 17:00 | comments(0) | - |

▼ 今年の目標


本日より、通常営業開始です。

ネットショップって、ネットワークの中にあるはずなのに、意外と孤立しがち。
この数年、やってきた感想の一つ。

なので今年の目標は
「ネットの外へ」
「もっと繋がる」
「地域とのコミュニケーション」
なんてコトを、考えています。

まだどれも、漠然としています。
小さなお店なので、できることも限られています。
でも、だからこそできることもあるはず。
可能性を信じていきたいなと。

新年の初め
考えていたら、こんがらがることも多いけど、楽しさもいっぱいだと
ワクワクした一年になれますように!
| 日々のつぶやき | 19:08 | comments(0) | - |

▼ あけましておめでとうございます!


新年明けましておめでとうございます

元日に初詣に行ったところ、ものすごい行列でした。
今年こそは良い年にしたい、そんな思いの人が多いのでしょうね。
たくさんのそんな願い
きっと良い年になると信じて
一歩ずつ、進んで行こうと思います。

本年もよろしくお願いいたします
| 日々のつぶやき | 14:11 | comments(0) | - |

▼ 2011年-人生は美しい


本当にいろんなことがあったこの一年。
やはり忘れることのできないのは、あの大震災。

ここ東京にいても、とてつもなく恐怖を感じた出来事でした。
そして福島での原発の事故。
なにもかも、これまでの価値観をすべて覆してしまうような大きな、あまりにも大きな、言葉にならない出来事でした。

正直、震災から暫くの間、何も手につかず、自分がどうしていいのかもわからない日々が続いていました。
直接津波の被害を受けたわけでもないし、原発からも300km以上離れた場所に住んでいて、何も出来ないままに、ただうなだれてしまうような気持ちだけが心の奥にずしりとのしかかる日々。
どうしたら前を向いて生きて行けるのか、そんな気持ちにさえなりました。

8月に、仙台に行きました。
別の用事にあわせて、という理由にかこつけてでしたが、どうしてもこの目で、起こったことの一部でも見ておきたいと思ったからでした。
仙台空港あたりから石巻まで、海岸線をたどってみた風景は、一生忘れることのできないものでした。

どんなに美しい人生も、幸福も、一瞬にして破壊した災害の、その理不尽さ
それは今考えても、やはり納得の出来る言葉は見当たりません。

それでも、私たちはこの生を生き抜くしかありません。
それは以前思ってたよりも、すこし難易度の高いものになったような気もします。

もし人は、辛い経験から、何かを学ぶことが出来るのだとしたら
私たちは、以前より、少しは優しい存在になれるのでしょうか?
答えを求めても、それはまだ尚早でしょう。
ただ思うのは、この震災という事実に向きあって、それぞれが、それぞれの人生を、その日々を もっと良いものにしようと過ごすために、お互いを愛し、自らの希望や夢を、もっともっと大切に生きていかなくてはいけないのだろうと
今はまだ、ただそれだけです。

「Life is Beautiful」
「人生は美しい」
第二次世界大戦のユダヤ人捕虜収容所の出来事を描いた、ロベルト・ベニーニのあまりに悲しい映画

私はこの映画を見て、どうしてもそのタイトルを、言葉通りの意味で理解することができないでいました。
何故ベニーニがこの物語のタイトルに、この言葉を選んだのか、理解できずにいました。
それは、津波によって流された、何も無い瓦礫の野原を目の前にしても同じでした。
「人生は美しい」
そう唱えたところで、言葉だけが、虚しく風に消えていくだけ
そんな気がしてなりませんでした。

それでも今
私たちはもう一度、その言葉の意味を
もっと強く、心から信じていかなくてはいけないのだと思うのです。

大きな悲しみを前に
それでも夢や希望、愛を持って生きていくために
たとえどんなに儚い命であっても
私達が出会った愛すべきもの、ひとつひとつを
もっともっと大切に、明日を生き抜くために

人生は美しい

そう信じることは、挫けそうな心を立て直し、強くなることなのだと
強くなろうとするために、必要なのことなのだと、今は思っています
愛すべきことを、もっと強く愛するために

さて、2011年が終わります。
ただカレンダーの上で暦が変わるだけでも、一つの区切り
そうやって人生の曲がり角を、また一つ超えていくのでしょう。

様々な思いのままに、過ぎていく日々
新しくやってくる次の一年が、多くの人々に、幸せをもたらすものでありますように
そしてそれぞれの人生が、大切なものたちと、愛にあふれた日々でありますように
| 日々のつぶやき | 20:21 | comments(0) | - |

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